農産物直売所
農産物直売所は、農家が収穫した野菜を、農家自らが袋詰めなどして直接もちこむ店舗です。その日の朝に採れたばかりの野菜の他、春の山菜、秋の木の実など、自然の素材も並びます。
JAグループ愛知では、地元の農畜産物を地元の皆さんに味わってもらえるようにと、92の農産物直売所(産直)を運営しています(令和3年9月30日時点)。レストランを併設する店舗や、地元産の農畜産物を使ったお総菜や加工食品を並べる店舗、足湯をもつ店舗など、ユニークな店舗も各地にあります。
地元のものを地元の方に「おいしい」と言って食べてもらうことは、農家の元気の源でもあります。是非、JAの産直へお越しください!
国際水準GAP
GAPとは「Good Agricultural Practice(良い農業)」の頭文字です。国際水準GAPは、消費者のみなさまに「安全」な食品を提供することはもちろんのこと、農作業安全の確保や環境負荷の低減など、将来にわたって農業生産が維持・拡大できるよう生産者が取り組むべき項目をまとめたものです。
農業生産の場で抱える課題を解決し、将来にわたって消費者のみなさまに安全・安心な農産物を届けるため、JAグループ愛知においては、国際水準GAPへの取り組みを進めています。
生産履歴記帳、残留農薬検査
JAグループ愛知では、どのような農薬や肥料をいつ・どれだけ使用したかを記録する「生産履歴記帳」の取り組みを徹底しています。さらに、農産物の「残留農薬検査」を行うなど、より一層の「安全・安心」の提供に努めています。
「あいち産 青果物の安全・安心」JA農産物直売所情報誌「フレ」
JAグループ愛知では、JAの産直の魅力を伝えるJA農産物直売所情報誌「フレ」を毎年1回発行しています。
ぜひ、フレでチェックして、産直へ出かけてみてください。きっと新しい発見があるはずですよ!!